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パンクラスの「PANCRASE267」が31日、東京・ディファ有明で開催された。
セミファイナルにジョシュ・バーネットの弟子であり、日本での2試合で所英男、第5代修斗世界フェザー級王者・上田将勝を連破したビクター・ヘンリーが登場。昨年行われたワールドスラムトーナメント決勝を後ろ回し蹴りでのKOという派手な形で優勝を決めた中島太一と対戦した。
試合前に遺書を書き、強い覚悟で試合に臨んだ中島は、ビクターが顔に放ったヒザをキャッチしテイクダウンを奪うと、1Rはグラウンドでも上を取って展開する。1Rの採点は2者が中島、1者がビクターを支持。
2Rも四つ組みから横に崩してテイクダウンを奪った中島だが、ビクターはすぐに立ち上がると逆に胴クラッチと小外掛けを合わせて中島をテイクダウンと、どちらも倒されてもすぐに立ち上がり、両者目まぐるしくテイクダウン合戦を展開する。2Rの採点は逆に2者がビクター、1者が中島支持となる。
最終3Rも、やはり両者テイクダウンを奪い合う。倒されてもすぐに立ってくる中島だが、ビクターは小外掛けでのテイクダウンと、大きくリフトしてのテイクダウンと印象的な場面を作って終了。
判定はやはり接戦を表すように僅差となり、29-28(ビクター)、30-27(中島)、29-28(ビクター)と2-1でビクター。これで日本3連勝となったビクターは師のジョシュに肩車で担ぎ上げられ、フィニッシュできなかったことを詫びつつもパンクラスのベルト獲りをアピールした。
そのほか、メインイベントではライト級のベルトを目指す徳留一樹が毎ラウンドのテイクダウンとグラウンドコントロールで圧倒してJ.J.アンブローズに3-0の判定勝ち。パンクラス初参戦の朴光哲は初回劣勢も、2Rにパウンドをまとめて逆転TKO勝利を上げた。また、ノンタイトル戦ではあったが、ウェルター級王者のレッツ豪太が鈴木槙吾に2R KOで敗れる波乱があった。
韓国メディアのKBSラジオのウェブサイト(華字版)は5月30日、韓国政府関係者の話として、「明治日本の産業革命遺産」について、韓国政府は「妥協の精神」で日本政府と協議を進めるべきと報じた。
日本がユネスコ世界文化遺産への登録を目指す「明治日本の産業革命遺産」について、韓国側は強制労働によって複数の韓国人が死亡しているとして世界遺産への登録に反対する姿勢を強めている。
記事は、「明治日本の産業革命遺産」のうち7カ所で計5万7000人の韓国人が労働を強制されたと主張。
さらに、韓国政府関係者の話として、「日本政府が韓国人の強制労働があった場所を含む施設を世界遺産に登録しようとしていることに対し、韓国政府は妥協の精神で日本政府と協議を行う必要がある」と論じた。
続けて、日韓両国が22日に東京で「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録について協議を行ったことを紹介し、同協議に出席した韓国側の関係者が「日本側が韓国に妥協案を提案した」と述べたことを紹介。菅義偉官房長官は妥協案については否定したとする一方、「日本政府が次回の協議で積極的な態度を見せなければ、同問題で意見の食い違いを埋めることは難しい」と論じた。(編集担当:村山健二)(写真はイメージ: 提供 (C)Andrey Maslakov /123RF.COM)
引用:韓国は「妥協の精神」で日本と協議を!・・・「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録で=韓国華字メディア
引用:韓国は「妥協の精神」で日本と協議を!・・・「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録で=韓国華字メディア
7月12日(日)宮城・BLUE RESISTANCEよりソロツアーを行うMR.BIGのボーカリスト、エリック・マーティン。プロモーション来日を果たしたエリックにツアーにかける意気込みを訊いた。
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2014年11月にMR.BIGとして日本武道館を含む全国8か所を回る日本ツアーを実施したばかり。こんなに早くソロ・ツアーを行うことに至った経緯について聞くと「(MR.BIGの)世界ツアーはもっと長くやってもよかったかなと思っている。アルバムは僕が主導権を握って、力を注いで作ったんだ。(パット・トーピー(ds)がパーキンソン病と診断されるなど)たいへんなこともいろいろあって苦労したあとのツアーだったから、自分が注いだ力をもっと多くの人に聴いて欲しかった。でもツアーはすごく楽しくてなにより日本ツアーはどの国よりもよかった。日本のファンとの友情は本当に特別だなとまた改めて感じたね。だからまだ“演りたい”気持ちが残っていたんだ。2枚のソロアルバムが再発になって、ふたつとも自分の人生においては大事な時期に出したアルバムだった。それをもう一度皆さんに聴いていただけるチャンスを与えてもらった。リリースしたときも日本でツアーをしてるんだけど、それをもう一度日本のファンと一緒にシェアするチャンスが訪れたからぜひやってみたいと思ったんだ」と語った。
ツアーの内容については「今回はアコースティックのツアー。ソロ・アルバムの曲も中心になると思うし、MR.BIG 25周年記念のボックスセット『THE VAULT』が出て、そこにMR.BIGがもうやらないような曲も入っているので、いい機会なので復活させてみてもいいかなって頭の中でいろいろメニューを考えているところだね」と明かした。
具体的なメンバー編成を聞くと、「ジョン・マクナマラというオーストラリア人のブルージーな歌声を持ちギター・プレイをする仲間が同行してくれて、基本的にはそのふたりで演奏する予定。すごくアットホームでクールでブルージーな内容になるんじゃないかな」と話した。
今回のツアー会場は、ライブハウス中心で行われる。「本国アメリカでもこれくらいのサイズのところで2年ほど周っている。MR.BIGの大きな会場でもなるべくファンの顔を見て歌うようにはしてるけど、やっぱり後ろの方までは見えない。でもこういうところだとすべての人とアイコンタクトもできるし、皆も一緒に参加して歌ったりできるので参加型ということでも楽しい。音響もコントロールできるし親密でアットホームな雰囲気を出してみたいな」と語った。
チケットぴあでは、チケットの一般発売に先がけて、東京、福岡、熊本、大阪、愛知公演の先行を実施中。受付は東京公演が6月3日(水)午前11時まで。福岡、熊本、大阪、愛知公演が6月4日(木)午前11時まで。
取材・文:浅野保志(ぴあ)