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中国が「Su-35」戦闘機を入手する真の狙い・・・自国技術が手詰まり、ロシアの「パワー」で「米空母・

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 中国メディア「観察者」は3日、ロシアは2016年、中国に「Su-35」戦闘機を引き渡すことになったと伝えた。ただし、中国の狙いは自国の戦闘機「J-20」のエンジン強化の可能性があるという。中国で「J-20」は「米空母キラー」になると期待されているが、エンジンの推力不足が最大の問題とされていた。

 中国は「J-20」への搭載を念頭に、ターボファンエンジンの「WS-15(渦扇-15)」の開発を進めている。ただし、ターボファンエンジンの開発は極めて難しい。「WS-15」の開発には、1980年代後半に開発に着手した「WS-10」の経験を生かすとされている。

 しかし、WS-10の開発では、試験エンジンの完成に手間取っただけでなく、生産ラインにおける品質管理でも問題が出るなどで、「大難航」した。WS-15の開発が始まったのは1990年だが、具体的な情報は出てこない。

 「観察者」は、WS-15の開発について、「楽観視できない状況」との考えを示した。一方で、「Su-35」には、ロシアのエンジンメーカー「リューリカ」が開発した「Al-31」シリーズの中でも最新型の「Al-41F1S(別称・Al-117S)」が搭載されている。

 ロシアはこれまで、中国はロシアが承諾していないリバースエンジニアリングにより戦闘機を開発したとして不快感を示していた。売却で合意していたはずのSu-35の引き渡しが遅れたのも、同問題があったからとされる。

 ロシアは一方で、Al-31シリーズのやや古いタイプのエンジンは中国に売却してきた。しかしAl-41F1Sの単独の売却には首を縦に振らなかったという。

 これまでの報道を総合すると、中国にはJ-20を「米空母キラー」の役目を果たさせようとの考えがあったとされる。しかし現状のエンジンではパワー不足が深刻だ。アフターバーナーを用いないと超音速を達成できない場合には、航続距離が大幅に短くなるという問題がある。

 「観察者」は、中国空軍にとってSu-35の入手は「一石二鳥」と解説。高性能の新型戦闘機と、J-20に適した世界最先端のエンジンの両方を得られるからという。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C) Igor Dolgov /123RF.COM)

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