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テレビ市場に回復の兆し 「4K」がきっかけに ソニー・シャープが市場けん引く



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 「徐々にだが、市場に明るい光が差し始めた」――BCNが発表した今年5月までの国内液晶テレビの販売動向(全国大手家電量販店のPOSデータを集計した「BCNランキング」ベース)によると、販売台数は7カ月連続で前年を上回り、平均単価も6万円台半ばまで回復した。

【メーカー別のグラフ】

 4Kテレビが市場をけん引。メーカー別ではソニーが大きく伸びる一方、シャープは前年比で1ケタの伸びにとどまっているなどメーカー別の濃淡も明らかになってきた。

 液晶テレビの販売台数は、14年11月~15年5月まで7カ月連続で前年同月比プラスを維持。液晶テレビの平均単価(税別)は、3年前の2012年は5万円を割り込んでいたが、4Kテレビの拡大が貢献し、今年5月は6万5500円に回復した。

 50インチ以上の大型モデルの販売台数構成比は5月には14.0%と過去最大を記録し、大型化が再び進み始めている。液晶テレビ全体に占める4Kテレビの販売台数構成比は、4月で7.5%、5月で11.1%と初めて1割を超え、販売金額では4月25.9%、5月32.5%と初めて3割に乗せた。

 メーカー別で見ると、市場をけん引しているのは15年5月の販売台数シェア2位・18.1%のソニーだ。14年5月以降13カ月連続で成長しており、この5月の販売台数は194.8%とほぼ倍増した。平均単価は9万5700円と主要4社中最高。解像度別構成比では4社中唯一、4Kモデルの販売台数比率が2割を上回っており、販売金額では51.4%と過半数に達している。

 シェアトップ(38.1%)のシャープは、5月の販売台数が前年同月比108.1%、販売金額は118.3%とプラス成長だったが、平均単価は6万1100円と主要4社の中で最安。製品全体に占める4Kモデルの比率も7.6%と唯一1けた台となっている。4Kモデルでシャープは50型以上の構成比が83.1%を占め、4Kの小型化の流れにやや後れをとっている状況だ。

 シェア3位(14.9%)のパナソニックは、5月の販売台数前年比は101.2%とほぼ前年並み、販売金額は113.3%と2けた増を達成。4Kモデルの販売台数構成比は14.4%とソニーに次いで高く、HD以下モデルも5割を切り始めるなど高収益モデルの構成比が徐々に高まっている。

 シェア4位(13.3%)の東芝は、販売台数こそ前年同月比109.1%と拡大したが、金額は主要4社の中で唯一前年割れの93.6%。HD以下モデルの構成比が59.0%と突出して高いなど利益率が低い製品群の構成比が高く、収益力が低い状況だ。

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引用:テレビ市場に回復の兆し 「4K」がきっかけに ソニー・シャープが市場けん引く




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