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イタリアメディアによると、サンプドリアはシニシャ・ミハイロビッチ氏の後任に、ワルテル・ゼンガ氏を新監督に迎え入れることを決めたようだ。
ミハイロビッチ氏は1日、クラブの公式ウェブサイトで、サンプ監督を今季で退任することを発表した。後任候補に挙がっていたのは、パルマのロベルト・ドナドーニ監督やエンポリのマウリツィオ・サッリ監督、バーゼルのパウロ・ソウザ監督、そして現役時代にサンプでプレーした経験を持つゼンガ氏だ。
イタリアメディアは1日になり、ゼンガ氏の就任が濃厚と報道。そして同日、マッシモ・フェレーロ会長がローマでゼンガ氏と会い、就任の方向に向かっているという。2日にはカルロ・オスティSD(スポーツディレクター)がゼンガ氏と会談し、そのうえで招へいを決めると言われている。
イタリア『スポーツ・メディアセット』は、サンプドリアがアシスタントコーチに元インテルのジュゼッペ・バレージ氏を招くと報じた。また、ゼンガ氏とは年俸70万ユーロ(ボーナス別)の1年契約を結ぶとみられている。
(C)Goal.com
引用:サンプ、ゼンガと1年契約か アシスタントに元インテルのバレージ氏?
引用:サンプ、ゼンガと1年契約か アシスタントに元インテルのバレージ氏?