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シンクラでも安全な情報持ち出し、武蔵野銀行の新たな仕組み



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 武蔵野銀行(さいたま市)が、シンクライアント環境ながら安全に情報を持ち出すことができる仕組みを新たに導入し、6月から本格運用をスタートさせた。情報を持ち出さないことが前提のシンクライアントでどのように実現したのか。

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 武蔵野銀行では業務端末をシンクライアント環境で利用している。このほど国内105拠点に行内業務端末を追加導入するにあたって、富士通が2014年1月に発売した「FUJITSU Security Initiative」を採用。合計で2300台の業務端末から、安全に情報を持ち出すシステムを構築した。

 このシステムでは業務端末におけるUSBメモリなど外部媒体の利用は制限しつつ、印刷物にユーザー名や印刷した日時、ドキュメント名など情報を透かし文字として強制的に印字させることで、不正な持ち出しをさせないようにするという。また、サーバにデータを自動で暗号化する保存フォルダ(個人、共有、部門など)を用意し、万一行員が暗号化し忘れても自動的に暗号化してデータを悪用から守る。

 なお、業務から情報を持ち出す必要がある場合は、システムの持ち出し申請のワークフロー機能を使う。情報の持ち出し申請が承認された場合は、データを自動的に暗号化した上で外部媒体に出力したり、透かし印字をしない紙の資料として印刷もできる。管理台帳を使う場合に比べて、申請や承認などの作業が効率化され、紙資源に節約にもなっている。

 富士通によれば、シンクライアント環境ではセキュリティの管理が複雑。基本的にシンクライアントは実際のデータをサーバから持ち出さず、端末にサーバ上のクライアント環境の画面データを表示する仕組みであるため、データを持ち出さないことによる高いセキュリティレベルが特徴だ。

 ただし画面を表示するだけでは業務効率が低下するシーンもある。武蔵野銀行は中期経営計画で生産性向上を目標に掲げているため、適切な管理下で情報を持ち出す仕組みを構築することにより、新しい方法の情報活用を可能にした。

 今回の武蔵野銀行での取り組みは、地域の金融機関としては初めてなるという。

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【閲覧注意】大人の時間


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