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綾瀬はるかと長澤まさみが姉妹役で初共演することでも話題の映画『海街diary』より、二人が“姉妹ゲンカ”をする本編映像が公開された。
【動画】『海街diary』綾瀬&長澤の姉妹ゲンカ シーン
「マンガ大賞2013」を受賞した吉田秋生の人気コミックを、『そして父になる』などの是枝裕和監督が実写化した本作は、祖母が残した鎌倉の家で暮らす3姉妹と、彼女たちのもとに迎え入れられることになった“異母妹”が、共同生活を送る中で、本当の家族になるまでを描いた物語。家長である責任を強く感じている長女・幸を綾瀬、酒好きで年下の男に弱い次女・佳乃を長澤、マイペースな三女・千佳を夏帆、サッカーが得意な腹違いの四女・すずを広瀬すずが演じている。
今回公開された映像は、寝坊した佳乃(長澤)が「起こしてくれたっていいじゃん!」と文句を言いながらバタバタと居間に現れ、幸(綾瀬)が「自業自得」と軽くいなすところから始まる。そして、佳乃が着ている服が幸のものだったことが判明すると姉妹ゲンカに発展。「脱ぎなさいよ! 似合わないって、あんたには」とつかみ掛かる幸に対し、「え、ババくさかった?」とまったく取り合わない佳乃。是枝監督も「撮影中はカットをかけないで、ずっと見ていたいなと思える瞬間がいくつかありました」と語るように、二人のテンポの良い掛け合いは物語の基調となるリズムを生み出している。
また、いつもは天然なイメージのある綾瀬がしっかり者の長女を演じているのも、本作の見どころの一つ。長澤はそんな綾瀬の印象を「しっかり者でみんなを引っ張ってくれるし、頼りがいのある方ですね。でもジョークもたくさん言います(笑)」と明かし、監督は「これまでのイメージは次女役に近いかもしれませんが、綾瀬さんの背筋の伸びた立居振舞いは長女役にぴったりだなと。原節子さんを思わせる昭和の香りがしました」と納得のキャスティングであると自負。二大人気女優の息の合った姉妹ぶりに、思わず笑みがこぼれる映像となっている。(編集部・中山雄一朗)
映画『海街diary』は6月13日より全国公開
引用:綾瀬はるかと長澤まさみが大ゲンカ!『海街diary』で息の合った姉妹ぶり
今回公開された映像は、寝坊した佳乃(長澤)が「起こしてくれたっていいじゃん!」と文句を言いながらバタバタと居間に現れ、幸(綾瀬)が「自業自得」と軽くいなすところから始まる。そして、佳乃が着ている服が幸のものだったことが判明すると姉妹ゲンカに発展。「脱ぎなさいよ! 似合わないって、あんたには」とつかみ掛かる幸に対し、「え、ババくさかった?」とまったく取り合わない佳乃。是枝監督も「撮影中はカットをかけないで、ずっと見ていたいなと思える瞬間がいくつかありました」と語るように、二人のテンポの良い掛け合いは物語の基調となるリズムを生み出している。
また、いつもは天然なイメージのある綾瀬がしっかり者の長女を演じているのも、本作の見どころの一つ。長澤はそんな綾瀬の印象を「しっかり者でみんなを引っ張ってくれるし、頼りがいのある方ですね。でもジョークもたくさん言います(笑)」と明かし、監督は「これまでのイメージは次女役に近いかもしれませんが、綾瀬さんの背筋の伸びた立居振舞いは長女役にぴったりだなと。原節子さんを思わせる昭和の香りがしました」と納得のキャスティングであると自負。二大人気女優の息の合った姉妹ぶりに、思わず笑みがこぼれる映像となっている。(編集部・中山雄一朗)
映画『海街diary』は6月13日より全国公開
引用:綾瀬はるかと長澤まさみが大ゲンカ!『海街diary』で息の合った姉妹ぶり
シンガー・ソングライターの長渕剛(58)が10日、東京・丸の内のジャズクラブ「COTTON CLUB」でアコースティックライブ「MTV Unplugged:Tsuyoshi nagabuchi」を開催した。至近距離に着席するファン100人に「品がよろしいことで。静かだね」と苦笑しながらも、代表曲「とんぼ」「乾杯」などを弾き語りで披露した。ライブの模様は7月26日に「スカパー!4K総合」および「MTV」(後7・00)で放送される。
総立ちで、拳を振り上げ、剛コール。長渕のライブにお決まりの、いつもの光景が観客席にない。目の前2メートルに座り、静かに見つめる着飾った女性たちに、百戦錬磨の長渕も「うわぁ、めちゃめちゃ緊張するじゃん、こんなに近いと」と照れ笑いを見せた。
「-Unplugged」は音楽専門チャンネル「MTV」が不定期に開催する、アコースティックな手法と観客の親密な緊密な距離にこだわった人気ライブ企画。日本制作ではこれまで、宇多田ヒカル、絢香ら25組が出演。長渕は初登場となった。
普段はジャズを演奏するクールな空間に、ジャケット姿で登場した長渕は戸惑いを隠さなかった。格闘技のようないつものライブでは、ステージ前の筋トレを欠かさないがこの日はなし。「きょうは何も考えていない。ここは有楽町?田舎もんの僕とは縁がない街」と鹿児島出身であることをネタに勝手が違う思いを吐露した。
しかし、オープニングの「RUN」を着席で歌うと「立つわ。これが気になる」と椅子を片付け、Tシャツ姿になり、徐々にヒートアップ。至近距離の女性ファンと「いくつ?男はいつでも『すごい』と言われたいだけなんだよ。言ってみ?」「すごい!」「よしよし」とやりとりを楽しむ余裕も見せた。
抽選で当選したファン100人を酔わせた長渕は8月22日、富士山麓でのオールナイトライブで10万人と対峙(たいじ)する。この日のトークでは福岡でのライブハウス時代も懐かしそうに振り返り、新伝説へ突っ走る前の原点回帰となった。